ＳＡＮＫＹＯ全力買い！！（平成２２年度、決算考察）

【注意】ブログ＆ＨＰの内容によっての利益損益に関しては一切の責任を負えません。
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いやぁ～どうもです(ﾟ∀ﾟ)

いまイチオシのＳＡＮＫＹＯが、前年度（平成２１年４月１日～平成２２年３月３１日）の
通期決算を発表しました。気になる決算数値は！？そして今期の業績見通しは！？
、、、では、さっそく見ていきましょう。

平成２２年３月期第４四半期（平成２１年４月１日～平成２２年３月３１日）
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■ＳＡＮＫＹＯ【素晴らしい決算↑↑↑】
売上高　　　：２２２６．７３億円（＋１８．５％）
営業利益　 ：５５７．７６億円（＋３７．３％）
経常利益　 ：５９３．６６億円（＋３２．２％）
営業利益率：２５．０５％

□業績考察(ﾟ∀ﾟ)
いまのパチンコ機市場は、遊戯人口の減少に１パチなどの低貸出し営業の増加から
ホールでの売上げが落ちこみ、遊戯機の購入などの設備投資に使える予算が大きく
減らされており、市場全体が縮小傾向にあります。そんななか、ＳＡＮＫＹＯはエヴァ
シリーズをはじめ独自のブランド力を発揮して、前期売上高で２２２６億円を稼ぎだし、
営業利益は５５７億円、経常利益は５９３億円と、厳しいながら素晴らしい決算をだす
ことができました。

製造業でありながらも営業利益率は２５％を超えており、製造コストに対して１／４が
利益になるという効率の良さで、安定して高い収益をあげることが可能な企業体質で
あることを表しています。キャッシュリッチの無借金経営であり、今回の決算数値から
自己資本比率は健全すぎる８８．４％になっています(｀・ω・´)

決算資料によると、パチンコ機は新世紀エヴァンゲリオン（最後のシ者）：２３．５万台、
倖田來未フィーバーライブインホールⅡ：１１．８万台などで、計５７．２万台を売上げ、
パチスロ機は新世紀エヴァンゲリオン（魂の軌跡）：７．５万台を中心に計１０．４万台
を売上げました。エヴァシリーズが売上げのほぼ半分を占めています。

今期は６月下旬に「ＣＲヱヴァンゲリヲン～始まりの福音～」が控えており、映画との
相乗効果もあって大ヒットすることは間違いありません。どう考えてもマイナス収益に
なることはありえなく、東証一部でみても、ここまで安定して高収益を叩きだせる会社
はそうないと思いますお(｀・ω・´)
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さて、株価の方はどう動いたのでしょうか？

ぎゃあああ！！すごい勢いで売られてしまいましたォ(T∀T)

原因は、会社側の今期予想が弱すぎるためでした。しかし「弱すぎる」といっても大変
優秀な数値であることに変わりなく、どうみても会社側が控えめな予想をだしているに
過ぎません。①高い収益力、②安定した業績、③財務優良で無借金、、、こんな優良
企業をいま買わずして、いつ買うのか＠ｗ＠！？

そんなわけで、４０５０円＠９００株を追加で買って、合計１６００株になりました(ﾟ∀ﾟ)
金額でいえば総投資で６５０万円近くになり、やや不安なところもありますが、様子を
みながら売買していきたいと思います。（もちろんすべて信用無期限デスヨ＠ｗ＠；）

■久しぶりにスロネタφ(・(ェ)・^)
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あちこちに大量導入されましたが、ちょっとキツクないですか＠ｗ＠？


カヲルくん＠ｗ＠！！


ペンペンいっぱいきたこれ！！あんまり出ないよね＠ｗ＠？


ネルフカードめくれず＠ｗ＠！！


ズバーンと１確で気持ちイイ＠ｗ＠！！


これも赤７単独で気持ちイイ＠ｗ＠！！


見にくいけど、赤ペンペンだったお＠ｗ＠

ではまたぁ。。。

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